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数学強化週間 第1日目 『0』

数学って結構拒否られますよね。
なぜでしょう。面白いのに。

そこで皆さんに少しでも数学、いや数字が面白いと思って頂く為に
ちょっとしたお話をしていきたいと思います。

今日は始めということで0の話から。

0という概念が出来たのはインドからです。
ヨーロッパにはありませんでした。
emptyという発想は西洋思想には生まれなかったんですね。

数学の歴史は1、2、3というプラスが始めに発見され、その後マイナスが。
そして最後に0です。
あのピタゴラスでさえも0は発見出来なかったのです。
インドの方は誇りに思っていますが、それは当たり前です。

とても凄い概念なのです


日本にも0という概念はあったのでしょうか。
いえ、ありませんでした。
一、二、三(ひ、ふ、み)と数えていくことから、昔は0という概念はなかったと考えられています。

例えば、デパートなどの建物。
地上階は1階ですね。
そこから2階、3階と表示していきますが、
ヨーロッパでは日本の1階は「グランドフロア」(0階)などと呼び、日本の2階が1階となります。
日本の2階がヨーロッパの1階になります。
つまりヨーロッパは0からスタートしているのです。
日本は1階の下は地下1階。
0が抜けています。

しかし、日本人が昔から使っているそろばんにはちゃんと0がありますし、日本は漢数字でも十進表記をする稀な国です。
フランスなどは80という数字を「20×4」というような二進法の表現を使うので、表示がややこしくなります。
昔から十進法を用いてた日本は、数学的センスのレベルはかなり高かったといえます。


ところで外国の方が日本に来て困る0の法則ですが、
0…これは皆さんなんと読みますか?
ほとんどの方がゼロと読んだはずです。
零と読んだ人は少ないはずです。
そう日本には0は二通りあります。
ゼロです。
日本人は生まれてから何の違和感もなく、自然に微妙に使い分けているのです。

テレビのニュースキャスターが、例えば、テストの点について言及する際は「(レイ)点」と言います。
また事故などで死傷者数などを言う場合は「死傷者ゼロ」と言うのです。

前者の場合、テストの点といっても、全くすべて間違ったわというわけではなく、
答えは間違っていたのかもしれないけれども、それを解く考え方はもしかしたらある時点までは合っていたかもしれないというような、
絶対的な無ではないものを言っているといえます。
このようにもし小数点の表示が許されるのであるならば、0,3点くらいだったのかもしれないという場合において
零、れい」と読みます。

後者は、もう疑いの余地がない無、絶対的な、絶対数としての「0」のとき「ゼロ」と読むようです。

これは0という絶対的な数字においても、曖昧さというか含みを持たせた表現があるということになります。
やはり日本人というのは本当に物事を白か黒で判断するのを嫌う、どこかファジーさを好む民族なんだとしみじみおもったのでありましたとさ。


Artist : Yeah Yeah Yeahs
Song : ZERO




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